育毛剤選んでいますか?育毛剤の豆知識

育毛剤の知識

育毛剤の種類

育毛剤は主に4つの作用に分類することができます。

男性ホルモン抑制タイプは、男性型脱毛症(AGA)の原因は、男性ホルモンの一種である「ジヒドロテストステロン(DHT)」であるといわれています。DHTは男性ホルモンの「テストステロン」が、酵素「5-αリダクターゼ」の働きによって変換され、発生するホルモンです。男性ホルモン抑制タイプの育毛剤は、DHTの発生を抑制するため、発生の元である5-αリダクターゼの働きを阻害する効果があります。

血行促進タイプは、髪に必要な栄養を運んでくるのは血液です。血行不良などで血液の循環が悪くなると、髪に栄養が供給されなくなり、毛髪が正常に生成されなくなります。血行促進タイプの育毛剤は、頭皮の血行を良くして発毛を促進させます。頭皮の血行不良による薄毛の症状は、冷え性や喫煙者によくみられます。

毛母細胞活性タイプは、毛母細胞とは、毛髪を生成している細胞です。この毛母細胞が栄養不足で不活発になると発毛が望めなくなります。毛母細胞活性タイプの育毛剤は、偏った食生活やダイエットにより、スムーズに活動しなくなった毛母細胞を活性化させる効果があります。

皮脂分泌抑制タイプは、主に育毛シャンプーがこのタイプに当てはまります。皮脂は頭皮を外部のダメージから保護するために存在する分泌物ですが、この皮脂が過剰に分泌されると、毛穴が詰まってしまいます。そのまま放置されると、酸化して過酸化脂質となり、頭皮や毛根にダメージを与えます。皮脂分泌抑制タイプの育毛剤は、皮脂の過剰分泌を抑え、余分な皮脂を除去します。頭皮がべたつく人、かゆみがひどい人に有効といわれます。